撮影日記 |
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2010年01月01日(金) 天気:晴のち曇 ずっと強風初詣は早朝が空いている新年に,はじめて神社やお寺にお参りすることは,初詣と呼ばれる。有名な社寺には例年多くの人が初詣に訪れているが,そのような社寺としては,大阪市内では住吉大社がとくに有名であろう。例年,200万人以上の人が初詣に訪れているという。(*1) 夜明け前といっても,いま時分,大阪での日の出は7時すぎである。5時ころ起きて6時ころに住吉大社に着けば,十分に夜明け前である。 画像は携帯電話機のディジタルカメラ機能によるとはいえ,人のとくに少ない時間帯をねらって出かけたのだから,少々寂しいのはしかたのないこと。さて,肝心の住吉大社だが,想像通りさほど混雑していない。太鼓橋も,らくらく渡ることができる。 画像は携帯電話機のディジタルカメラ機能による住吉大社には,奥から第一本宮,第二本宮があり,手前には第三本宮と第四本宮が並ぶ。ここも十分に空いていて,楽にお参りが可能であった。 画像は携帯電話機のディジタルカメラ機能によるちょうど,神職の方がお参りされるところにも遭遇。 画像は携帯電話機のディジタルカメラ機能によるお参りを終えて太鼓橋まで戻ってみると,これがきれいにライトアップされている。 Nikon F90X, AF Zoom-NIKKOR 24-50mm F3.3-4.5S, DNP CENTURIA 100昨年11月に購入したF90X(2009年11月30日の日記を参照)を使って,ライトアップされた太鼓橋を撮影。ところが数カット撮ったところで,ライトアップが消えた。空も白みはじめている。そうだ,夜明け前に住吉大社にお参りしにきたわけだから,のんびりしているとほんとうに夜が明けてしまうわけなのだ。 いや,違う。 *1 http://www.sumiyoshitaisha.net/dictionary/faq_new.html#no08 |
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