撮影日記


2019年03月31日(日) 天気:晴

バイカラーのチューリップも基本は「赤」

いくつかの品種や色がごちゃ混ぜの状態で販売されていた,チューリップの「球根ガチャ」セットを3年続けて買っている。一昨年昨年も,まず咲いたのは,赤い花であった。それから,さまざまな色や形の花が咲くようになる。
 今年も,まず咲いたのは,赤い花であった(2019年3月29日の日記を参照)。それに続いて,バイカラー(複数の色の部分をもつもの)の花が咲きはじめた。

Kodak DCS Pro 14n, TAMRON SP 90mm F2.5 (52B)

赤と黄色のバイカラーは,コントラストが強くてよく目立つ。
 そして,TAMRON SP 90mm F2.5は,ボケがとてもなめらかな一方で,ピントのあったところは極めてシャープなラインを見せてくれる。このレンズの魅力を活かすことができた。

Kodak DCS Pro 14n, TAMRON SP 90mm F2.5 (52B)

こちらはまだ開き切っていないのかもしれないが,赤と白のバイカラーになるのだろうか。それとも,ピンクのグラデーションを楽しめるのだろうか。
 事故がきっかけで生まれた「球根ガチャ」のセットは,2年目以降,必ず5種類以上で少なくとも1種類は変わった花が咲く品種が入るように調整されているとのこと。まだ,開花までは時間がかかりそうな固いつぼみは,どんな花を咲かせてくれるのか,今年も楽しい日々が訪れるのである。


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