撮影日記

2011年01月04日(火)　天気：晴れ

今日は何曜日？

左の手のひらを見てみよう。指が14の部分にわかれていることがわかるだろうか？

これを利用して，「今日は何曜日か」を数える方法を教えてもらったことがある。
　まず，各月の1日が，以下のように配置されることを確認する。

そして，その年の1月1日が何曜日であるかを確認する。あとは，各月の何日目かを数えればよいだけだ。たとえば，今年の「中判写真週間」の初日，6月4日が何曜日かを知りたければ，次のように数えればよい。

この方法では，「うるう年」の曜日はわからないので，悪しからず(各月の1日の位置を調整すれば済むことではあるが)。

さて，年末年始の休暇も今日で終わり。明日は，仕事始めとなるので，御調のほうへ行く用事も済ませておこうと思う。長い休みがあると曜日の感覚がわからなくなりやすい。とくに年末年始は，テレビ番組の編成が通常とは異なるため，なおさら曜日の感覚を失いやすい。それにしても今年はいつになく，曜日の感覚があやふやである。そこで，こんな「曜日の数え方」を思い出してしまった，というわけだ。
　ということで，今日は火曜日である。火曜日ということは，平日である。高速道路の「休日特別割引」の対象外の日である。このことにもっと早く気がついていれば，「通勤割引」の対象になるような時刻に出発する予定にしておくのだったが，もう遅い。
　用事を済ませたあとは，いつものように回転寿司である(笑)。このときに立ち寄るお店は，「全皿100円」ではない「あっぱれ　すし丸」である。ここでは，お寿司が流れるレーンの内側にいる寿司職人さんに声をかけて注文を出すことになる。ところが，サバやイワシやアジなどのいわゆる青魚がことごとく品切れだ。「市場が休みなので」とのこと。元日の「無添くら寿司」がいまひとつ気に入らなかったのも，やはりこういう関係だったのだろうか？
　「あっぱれ　すし丸」では，「焼きたてたまご」を注文するのが，個人的な楽しみである。ただ「全皿100円」のお店に慣れてしまうと，お皿の色によって値段の異なる回転寿司店では，少々落ち着かなくなるのはしかたのないことか。