撮影日記


2007年07月21日(土) 天気:くもり

広島はメガネの激戦区?

先週のこと。買い物を済ませ,クルマに乗ろうとしたとき,メガネが折れた orz
 クルマを運転するとき,日中であればたいてい,色つきメガネを使っている。しかしその日は雨が降りそうな空模様で,昼間でも薄暗い感じがするため,通常のメガネにかけなおそうとしたのであった。そのときは色つきメガネで運転をし,とくに問題はなかったのであるが,色つきメガネで仕事に行くわけにはいかない(笑)
 メガネ店を通じて修理を依頼してみたものの,フレームが細すぎて修理は不可能だという。これまでいつもメガネをつくってきた大阪のお店に,次の休暇等を利用して新しいメガネをつくろうと考えたことについて相談してみたところ,「広島はメガネが安い」ということを言われた。なんでも,広島は「メガネの激戦区」として有名らしい。ただし,そういう安売りのメガネは中国製で,値段相応の安物だという。そういえば,クルマに置いてある色つきメガネは,広島市内のお店で作ったものだ。7000円くらいの安いものだったように思う。

とりあえずメガネがないと不便なので,その色つきメガネをつくったお店に行ってみることにした。あらためて見てみると,レンズとフレームのセットで5250円からあるではないか。当面,これで済ませることにしよう。

メガネの安売りをしている店は多い。

メガネは,1時間ほどでできあがるという。それまでの時間つぶしのために,いつもように「アカデミィ書店」という古書店に立ち寄った。目的は「時間つぶし」なので,なにも買わないつもりでいたのだが,店頭の300円均一コーナーにあった「海中顔面博覧会」(中村 征夫,情報センター出版局 1987年)という写真集をつい買ってしまったのは,しかたのないこと。


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