撮影日記 |
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2005年12月18日(日) 天気:雪のち曇大雪の朝広島市内で,12月にこれだけの雪が降ることは,近年,希なことである。昨夜の雪は,そういわれるくらいの大雪であった。一夜明けると,道は深く雪に埋もれている。こんな日に,大阪まで出張に行かなければならないのは,運がいいのか悪いのか。 NIKONOS IV-A, W-NIKKOR 35mm F2.5, Konica JX100今日,乗る予定の新幹線は,広島9:46発の「ひかり450号」である。新大阪到着は,11:20の予定だ。仕事まで,1時間半ほどの余裕を持たせていた。広島駅に着いたのは,9:25くらいだったため,遅れていた1本前の「ひかり448号」に乗れそうであった。指定券を変更する時間も惜しい(窓口は,長蛇の列である)ので,さっさとホームに出れば,自由席車両の列は,まだ2〜3人しか並んでいない。「ひかり448号」は,9:45ころ到着し,自由席に座ることができた。途中,少し徐行区間があったり,新大阪駅がいっぱいで,新大阪駅手前でしばらく止まったりしたが,11:30までには,新大阪駅に着くことができた。ほぼ,予定通りである。 帰路の新幹線は,東京方面からの列車が,米原付近で徐行運転のために少し遅れており,それとの兼ね合いで10分前後の遅れが生じていたようだが,それ以上の大きな問題はなく,運転されていたようだ。広島駅に着くと,精算所の窓口でなにやらもめているようすが伺える。やはり,殺伐とした空気は,漂っているのだった。帰ってきた広島市内は,まだ,雪がちらついていた。 |
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