撮影日記


2021年04月03日(土) 天気:晴のち曇

今年はKodak DCS 420も使おう

今年のチューリップは,Kodak DCS 460とKodak DCS 420だけで撮ることにしている(2021年3月28日の日記を参照)。
 白いつぼみが,少しずつ赤みを帯びてきたフラッシュポイントも,ついに朝日をあびて,ぱっかーんと全開するまでになった。

Kodak DCS 460, AF Micro-NIKKOR 105mm F2.8S

Kodak DCS 460, AF Micro-NIKKOR 105mm F2.8S

Kodak DCS 460, AF Micro-NIKKOR 105mm F2.8S

そのほかに,赤い色の花,ピンク色の花など,いろいろなものがつぎつぎに開花しはじめて,ずいぶんとにぎやかになってきた。

Kodak DCS 460, AF Micro-NIKKOR 105mm F2.8S

ボケる位置がうまくはまると,花だけがぽっかりと浮かび上がるように見えて,おもしろい。

Kodak DCS 460, AF Micro-NIKKOR 105mm F2.8S

今年は,Kodak DCS 460だけではなく,Kodak DCS 420も使うことにしている。Kodak DCS 460の撮像素子はライカ判よりは小さいが,いわゆるAPS-Cサイズよりも大きい27.6mm×18.4mmで,600万画素のものである。Kodak DCS 420の撮像素子はその1/4の大きさ,13.8mm×9.2mmで,150万画素のものである。Kodak DCS 460の撮像素子の中央部分だけをクロップしたものとみなせるわけだが,写る範囲が狭いわけで,接写に使うのがおもしろくなる。

Kodak DCS 420, AF-S DX Micro-NIKKOR 40mm F2.8G

接写用のオートフォーカスレンズ,AF-S DX Micro-NIKKOR 40mm F2.8Gを使用した。
 ニコンのDXレンズは,いわゆるAPS-Cサイズの撮像素子をもつデジタル一眼レフカメラに特化した,イメージサークルの小さなレンズである。Kodak DCS 420の撮像素子は,それよりさらに小さいのだから,使うにあたってなんの問題もない。

Kodak DCS 420, AF-S DX Micro-NIKKOR 40mm F2.8G

忘れられがちなことであるが,Nikon F90シリーズも,AF-Sレンズでのオートフォーカスに対応しているのである。ただし,VR(手振れ補正)機構には,対応していない。
 このレンズの最短撮影距離は,0.18mである。コンパクトなレンズで,被写体に強烈に接近しても,すっとピントがあうのは気持ちよいし,そのままマニュアルフォーカスで微調整ができるのも便利である。

Kodak DCS 420, AF-S DX Micro-NIKKOR 40mm F2.8G

Nikon F90シリーズのユーザインタフェースは,レンズの絞りリングを使うタイプの時代のものである。そのため,絞りリングのないこのレンズを使うときは,P(プログラムAE)モードでプログラムシフトを利用するか,S(シャッター速度優先AE)を使うことになる。AEを主体で使うときは,さほど気にする必要はない。

Kodak DCS 460, AF Micro-NIKKOR 105mm F2.8S

Kodak DCS 460, AF Micro-NIKKOR 105mm F2.8S

Kodak DCS 460, AF Micro-NIKKOR 105mm F2.8S

もういちど,Kodak DCS 460にもちかえて,例年のように水をかけ,さらに花の複雑な色や形を楽しもう。


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