撮影日記 |
---|
2005年10月30日(日) 天気:曇@東京食べ物の記憶昨夜は,ニコン信者の会会長様におつきあいいただき,いろいろとためになるお話を聞かせていただいた。会長様は最近,仕事で旭川に行かれたという。私にとって旭川といえば,1つ,あまり「よろしくない記憶」がある。 旭川を訪れたことがあるのは,12年前のことだ。ある晩,旭川市内で食事をするところを探していると,「広島風お好み焼き」の店があった。どんな「広島風お好み焼き」を食べさせてもらえるのか,ちょっと期待して,お店に入ったのである。ところが,出てきたお好み焼きが,「まずい」のである。どこがどう「まずい」のかは,今となってはよく覚えていない。ともかく「まずい」のである。これが,旭川での「よろしくない記憶」である。 12年前に訪れた旭川市内。Nikon FM, Ai NIKKOR 50mm F1.4, FUJI G-400北海道での食事では,ほかにもいろいろな「記憶」がある。たとえば,ある有名な岬へ向かう途中にあったドライブインや,別のある有名な岬の近くにあったお店で食べたラーメンは,「サッポロ一番みそラーメン」に似た味がした。「サッポロ一番みそラーメン」は,お店が出すラーメンにも負けないような,よくできたすばらしい製品なのだろうか?そのあたりは,わからない。 ちなみに今日は,都内をうろうろ見て回り,最終の「のぞみ」で広島に戻った。東京駅八重洲口の大丸で並んで買った,満願堂の「芋きん」は,格別の美味である。 夕方の丸の内。OLYMPUS XA, F.Zuiko 35mm F2.8, GOLD200 |
← 前のページ | もくじ | 次のページ → |