撮影日記

1997年10月01日(水)　天気：きょーも晴れっ

2代目愛車，本日納車

ずいぶんと時間がかかったが(1997年8月3日の日記を参照)，本日ようやく2代目愛車が納車された。

Nikon L35AWAD, GOLD400

あらためて記すと，2代目愛車は平成6年式のスバル・レガシイRS(1997年9月14日の日記を参照)。RSということは，ツーリングワゴンではなくセダン(ツーリングスポーツと称している)である。色はブラックマイカ。さあ，紅葉のシーズンを迎えて，またあちらこちらへ撮影に出かけよう！
　とりあえず近所をうろうろ回ってみての感想を書いておく。数ヵ月たって，自分で読み返すときっとおもしろいだろう。
　どうしても初代愛車である初期型レガシイセダンGTとの比較になってしまうが，まず気になったのは走りである。2ステージツインターボは，従来のものにくらべてターボラグなどがかなり軽減されたという。今日のところはとくに高速走行をしたわけでもないので確実なことではないと思うが，２代目のRSは意外とおとなしいという感じであった。もしかすると，２代目RSがおとなしいのではなく，シングルターボの初代GTがじゃじゃ馬気味だったという方が正確かもしれない。
　また，車内が初代GTよりも静かな感じがした。

次に装備面。GTとRSではそもそもグレードが違うのだから，装備が多少違っても当然だろう。本当は，セダンGTがほしかったのだが，見つからないからRSになっただけなのである。
　初代GTにあって2代目RSにないもののうち，やっぱりあってほしかったと思うものを列記する。

ドアステップランプ

夜間の乗降には，あった方が便利なのは当然。

シートの後ろのポケット

そこには「マップル」(道路地図帳)がちょうど入るのだ。よく使う「マップル」は助手席の後ろに差しておくと，運転席から取り出しやすい。普段あまり使わないエリアの「マップル」は，運転席の後ろに差しておけばじゃまにならない。

3分割トランクスルー

2代目では6:4の2分割になっている。以前のような4:2:4の3分割だと，左右「どちら側」でも「少しだけ」開けられるのだ。

あちこちにあった小物入れ

うーん，小物の収納スペースが少なくなっている。

六連星のエンブレム

やっぱりスバルといえば六連星であってほしいのだ。